2021.03.31

イタリアでゼロウエイスト活動中

食品ロス削減に対するご自身の活動の中で、最も印象的なエピソードを教えてください。

イタリア在住でゼロウエイスト活動をしていますが、生ごみの堆肥化は、家庭コンポストとコミュニティーや自治体が参画する堆肥化施設かメタン発酵→残渣の堆肥化が望ましいです。一般廃棄物の30−40%を占める生ごみが焼却に向かわないと、焼却場削減、そこからのCO2発生減になりカーボンニュートラルにも貢献します。フランスのようにスーパーが食品廃棄禁止を法律化したことも参考になるのでは。