2021.03.31 それぞれの課題を飲食事業をハブに解決していきたい 外食 山田大輔 株式会社ゼットン取締役 企画開発室長 兼 サステナビリティ推進責任者 PROFILE 飲食企業である弊社ですが飲食企業の枠を超えて社会課題解決に向けた持続可能な取り組みを経営の軸として「SUSTAINABILITYSTRATEGY」を発表し2019年より始動してまいりました。 ①「持続可能な低炭素・脱炭素社会実現への貢献」 ②「持続可能な資源利用社会実現への貢献」 ③「人権・労働に配慮した社会実現への貢献」 ④「持続可能な社会を実現する地域づくりへの貢献」 SUSTAINABILITY STRATEGY 食品ロス削減に対するご自身の活動の中で、最も印象的なエピソードを教えてください。 食品ロス問題は非常に奥深い課題と認識しています。生産者さまからの流通における規格に関する問題や食品メーカーさまの賞味期限とフェアトレードの問題、私どもの飲食事業におけるロスの問題(見える化、コスト、ごみ処理)、消費者意識など、それぞれの課題を飲食事業をハブに解決していきたいと思い活動しております。
それぞれの課題を飲食事業をハブに解決していきたい